檜原村のヤマメをテンカラ釣り

この日は秋川へヤマメ釣りに出かけた。

秋川は多摩川と並んで東京の渓流釣り師にとても人気のある川。

下流部の武蔵五日市の駅前の橋下あたりはヤマメ、ニジマスの放流があり人気のポイントで釣り人も多い。

秋川周辺もゴールデンウィークになればバーベキューやキャンプの人で賑わいます。

今の時期にこの辺りを釣るなら釣り人が増える前の朝一番で竿を出すことが鉄則。

今回は比較的釣り人の少ない檜原村役場より上流の支流に入渓。

東京とは思えない綺麗な川と山。

秋川漁協によるヤマメの放流があります。

ですがやはり釣り人が多いのかヤマメは人影にとても敏感で少し雑にポイントへ近づくと途端に石の裏に逃げ隠れてしまいます。

隠れてしまったヤマメはしばらくの間でてきませんので粘っても釣れません。

テンポ良く見切って次のポイントへ移動したほうが結果的に釣果があがります。

スレてるヤマメに苦戦しながらあれやこれや色々と試してやっとこの川の釣り方が見えてきた頃に取り込めました。

先週まで絶好調の沈み逆さ毛鉤。

気温もまだまだ低く今日もその毛鉤が主役と予想していたのですが検討違い。

重く沈んでいく分ヤマメの食いつき方も激しくなってしまいアタリが異常に早く、しっかり食い込まないこともしばしば。

ヤマメはおとなしく出すことをこころがけないと遅アワセをしても毛鉤にかからないことが多と思っております。

この川の渓相、水量、やる気あるヤマメの付き場。

様々な要因が考えられます。

この日は順毛鉤のナチュラルドリフトが正解でした。

これに変えた途端に食い込みが良くなりしっかり鉤がかりするようになりました。

体高もあり良い魚体です。

こういった天然モノも混じります。

たまにニッコウイワナも混じりますがあれは在来種ではなさそうです。

イワナに関しては漁協の放流は無いそうなので昔に釣り人が密放流した子孫なのだと思います。

東京都檜原村の秋川ヤマメ。

いろいろな釣り方を試しながらこのくらいのヤマメがテンポ良く釣れてくると気分が良いです。

 

モンカゲロウでしょうか。

カゲロウは何十種類もいるので覚えられません。

テンカラ釣り師はざっくり大雑把な感じです。

けれど毛鉤はなんでも良いわけではありません。